NHKスペシャル 「復興・原子野から立ち上がった人々」
2004年 08月 06日
去年の9月、私は自転車でちょっとした旅行をしました。場所は広島市から呉そこから音戸瀬戸、早瀬大橋を渡って江田島に行き、能美町で温泉につかるというルートでした。
私が見た広島市の印象は、三角州に何本も橋が通っていて、よく整備されているというものでした。夜、ライトアップされた原爆ドームを眺めながら、子供の頃見た原爆の絵や読んだ絵本を思い出しました。
原爆ドームの近くは広島市中心の商店街があって非常に賑やかなのですが、ドームの近くは不思議に静かで、厳かな雰囲気を感じました。
この街の復興には、様々な人の気持ちが土台となっているんだなぁと番組を見てひしひしと感じました。そして、這い上がって頑張った人が今も街で暮らしています。
残念ながら、ホームページを作っていて感じるのは、どうやら私は平和主義者ではないようだということです。しかも、核の保有も必要だと考えています。しかし、瀬戸内海の夕やけを見ながら広島を自転車で走ったことを思い出すと、この出来事は深く刻み込んでおいたほうがいいと思っています。
私が見た広島市の印象は、三角州に何本も橋が通っていて、よく整備されているというものでした。夜、ライトアップされた原爆ドームを眺めながら、子供の頃見た原爆の絵や読んだ絵本を思い出しました。
原爆ドームの近くは広島市中心の商店街があって非常に賑やかなのですが、ドームの近くは不思議に静かで、厳かな雰囲気を感じました。
この街の復興には、様々な人の気持ちが土台となっているんだなぁと番組を見てひしひしと感じました。そして、這い上がって頑張った人が今も街で暮らしています。
残念ながら、ホームページを作っていて感じるのは、どうやら私は平和主義者ではないようだということです。しかも、核の保有も必要だと考えています。しかし、瀬戸内海の夕やけを見ながら広島を自転車で走ったことを思い出すと、この出来事は深く刻み込んでおいたほうがいいと思っています。
by Naotaka_Uzawa
| 2004-08-06 21:57
| 日記・読書・映画