要塞、その利用の仕方

 前回のクラウゼヴィッツの記事において、「第6編10章 要塞」が参考になるのではないかと書きました。では、それをどのように利用するのかが「第6編第8章 抵抗の種類」において書かれていると捉えられるのではないかと思うようになって来ました。

 ただ、海は陸に比べて一様な世界です。クラウゼヴィッツが防御側の利点としてあげている地の利といえば、最近活発になっている中国の海洋調査のように海底などのことと置き換えて読むといいのではないかと思っています。

 具体的にいうと、潜水艦ということでしょうか?中国の調査船は、海洋資源と共に海底の深さなどを調べて、潜水艦がどのくらい潜れるかなどの情報を仕入れているものと考えられます。

 そういえば、ニュースでリムパック(環太平洋合同演習)におけるP-3Cの訓練が流れていました。P-3Cの本来の目的は対潜戦だとのことです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040630-00000283-jij-soci
リムパック演習始まる=対潜訓練に主軸戻す-ハワイ沖海自
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by Naotaka_Uzawa | 2004-07-04 20:35 | クラウゼヴィッツ:戦争論読解